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仁淀川町産抹紅茶
たべサプリ

仁淀川町産・抹紅茶

SDGs(持続可能な開発目標)を考えた新たな紅茶「抹紅茶(まっこうちゃ)」

近年、世界中で取組まれているSDGs(持続可能な開発目標)の1つ、食糧廃棄問題。
1杯のお茶を淹れた後、沢山の茶葉が廃棄されている現実に注目。
ミタニHDでは茶葉を淹れた後の廃棄が出ない新しい紅茶のカタチ「抹紅茶」を開発しました。

 

奇跡の清流「高知県仁淀川」で育まれた茶葉

仁淀川(によどがわ)は高知県仁淀川町(人口5000人)を流れている日本を代表する清流で、信じられないほど綺麗なエメラルドブルーが特徴。「奇跡の清流」と呼ばれています。

奇跡の清流・仁淀川が流れる仁淀川町に弊社の契約茶葉農園があります。抜群の自然環境の中、大切に育てられた茶葉を丁寧に「発酵」。味・旨味・渋み・薫り、すべてに優れた和紅茶に仕立てています。

茶葉の栄養素をすべて飲み干せるよう微粉末化

 

丁寧に発酵された仁淀川町産・紅茶葉を提携工場に送り、一切無添加でお湯で簡単に溶けるよう溶解性を高める加工・微粉末化をしています。香りや味を損なう事無く手軽に紅茶葉を丸ごと摂取できます。溶解性を高めた紅茶葉のメリットは3つあります。

1)紅茶葉の栄養を丸ごと摂取できる。

紅茶葉は非常に栄養価が高く、老化のスピードを緩やかにしてくれるという「ポリフェノール・カテキン」や抗酸化作用のある「紅茶フラボノイド」、リラックス効果の高い「テアニン」なども豊富。他にもビタミンやアミノ酸を多く含んでいます。ただ、紅茶を淹れる時に抽出されるのは茶葉の3割程度と言われており、残り7割は茶葉に栄養価を残したまま廃棄されています。「仁淀川町産・抹紅茶」は発酵させた紅茶葉をそのまま微粉末化しているので、紅茶の嬉しい栄養素を余すことなく丸ごと摂取出来ます。

2)食糧廃棄を0に出来る。

前述の通り紅茶を淹れたあとは沢山の紅茶葉を捨てることになります。その廃棄量は地球全体でみるととんでもない量になります。栄養価が7割あるのに廃棄されているというのは非常にもったいないだけでなく、その廃棄自体が環境負荷になっています。「仁淀川町産・抹紅茶」は茶葉の収穫から加工、消費者の口に入るまで廃棄がほぼ出ません。ヒトの身体にも地球にも優しい飲み物です。

3)少ない量で作れる。

通常の紅茶を淹れる際に使用する茶葉の量は1杯あたり約3g程度。仁淀川町産・抹紅茶は同じく1杯作るのに0.5g~1gで十分なので使用料は1/3~1/6の量で済みます。少ない量ですが摂れる栄養価は多く経済的にも優れています。

ただの紅茶ではない抹茶のような「抹紅茶」

仁淀川町産・抹紅茶は名前の通り、抹茶のような濁りが特徴です。目を閉じて香りを感じると確かな和紅茶の香り。ただ、口に含むと通常の紅茶より味を濃く感じられ、旨味・渋み・甘みなど様々な味が口から喉へ駆け抜けていきます。ただの紅茶ではない。これは「抹紅茶」です。

美味しい淹れ方(ティーカップ1杯分)

【ホット】
あらかじめ温めておいたカップにティースプーン半分~1/3(約0.5g~0.3g)程度を入れ、沸騰したてのお湯を注ぎよくかき混ぜてお召し上がりください。茶筅などを使用してよく混ぜるとふわふわの泡でさらに美味しくお召し上がり頂けます。

【アイス】
アイスティーの場合はお湯の量を減らし、濃いめの抹紅茶を氷を入れたカップに注ぎ入れて、よくかき混ぜてお召し上がりください。

※必ず耐熱用の容器をご使用ください。
※熱湯にご注意ください。

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